発熱・カゼ症状がある方へ
  • 発熱、咽頭痛、声がれ、咳・痰、急な鼻症状など、カゼ症状がある場合は、院外(車、ベンチ)でお待ち頂きます。
  • 院内の「第1診察室」または車または院外の「第2診察室」のいずれかを案内させていただきます。
  • 時間予約または動線の分離または別室にすることで「一般診療の患者さん」との接触を避けています。
  • コロナは5類に移行しましたが感染力が強いため当分今までの対応を続けます。ご理解ご協力をお願いします。(2024年1月)
新型コロナ5類へ移行後の対応
  • 新型コロナは5類へ移行しましたが、当面の間は対応は同じです。
  • 5類になり「外来対応医療機関」と名称が変更になりました。
  • 5類になりコロナ検査費用は保険診療になり自己負担分があります。

発熱やカゼ症状のある方は電話相談をして下さい。

事前の連絡無く来院された場合は当日の診察が出来ない場合があります。

病状により診察を決めさせていただきます。

”来院時間の予約”をした後に”発熱カゼ外来問診票”の回答をお願いします。

”カゼ症状のある方”は病状に応じて第2診察室か車で対応する事があります。

ご理解とご協力をお願いいたします。
発熱・カゼ症状外来の説明 (予約制です)


発熱・咽頭痛・声がれ・咳・痰・急な鼻水・頭痛・筋肉関節痛・息苦しさ・倦怠感・胃腸症状などカゼの症状がある患者さんは「車」か「第1診察室」か「第2診察室」で対応させて頂きます。(院内トリアージを講じた上で診療しています)

  • 来院時間予約制(診察時間予約ではありません)です。お電話を頂き、時間を指定させていただきます。
  • 他の患者さんとの接触回避のために、でお越し下さい。
  • 駐車場で待機して頂き、院内の「第1診察室」か、「第2診察室」(または車)で対応します。
  • 来院予約の時間枠と人数枠があります。その日の事情により予約受付を停止することがあります。
  • 電話連絡無しで直接受診された場合は、対応出来ない場合があります。
  • 新型コロナウイルスの濃厚接触者で、発熱のない方も事前連絡をお願いします。
発熱カゼ外来の診療の流れ
電話・来院時間の予約
1
問診票回答・送信
2
駐車場で待機
3
診察室①②か車案内
4
診察・検査・処方
5
駐車場で待機・会計
6
  • 発熱カゼ外来の診療の説明
予約・問診・待機の手順
  1. 電話をして下さい。来院時間を指定させていただきます。(診察時間の予約ではありません)
  2. 来院の予約時間までに、発熱・カゼ外来問診票への回答と送信をお願いします。
  3. 来院予約時間に駐車場で待機して下さい。(またはベンチ)
  4. 院内の「第1診察室」または「車」または「第2診察室」の何れかを案内させていただきます。
診察・検査・会計の手順
  1. 保険証を撮影します、その後収納して下さい。預かり金をご用意下さい。
  2. 第2診察室では検査が主で、診察は簡易になります。処置は出来ません。
  3. 症状を鑑みコロナウイルス抗原検査、インフルエンザ抗原検査を提案します。
    (検査を拒否の方針の方は当院では診察をお受けできないことがあります。)
  4. 車に戻り、待機して下さい、結果が出ましたら、連絡します。
  5. 診察終了か、他の検査・処置を施行するか案内します。
  6. 会計・処方箋は院外(車、ベンチ)で対応します。
院外での待機場所

車の方

徒歩・自転車の方

駐車場設置の第2診察室

※コーンの位置は一般の
患者さんは駐車禁止です。

駐車場で待機して下さい。
2-3に駐車があれば4-12に停めて下さい。

発熱カゼ外来の保険証と会計
保険証はお預かりしていません
預かり金をご用意ください。

受診して頂く場合は一読して確認して下さい(院内トリアージを実施しています)

  1. なるべく車でお越し下さい。来院されたら駐車場で待機して下さい
  2. 来院の予約時間に当院に到着されたら、院外から、電話をして下さい。
  3. 徒歩か自転車の場合は、院外のベンチで待機していただきます。
  4. 来院前にトイレは必ず済ませて置いてください。院内のトイレは御利用いただけません。
  5. 会計・処方箋は院外で対応します。
  6. 会計時、できるだけお釣りの出ないようご準備をお願いします。診察・検査終了後に車で清算します。(窓口で精算をさせて頂くこともあります。)
    • 預かり金5千円を事前にお預かりして、診察・検査終了後に領収書とお釣りをお持ちすることもあります。
  7. 予約時間であってもお待たせする場合がございます。
  8. 出かける前に、保険証とスマホの所持をご確認ください。

院内トリアージ実施料の算定について
  • 当院では、かぜ症状(発熱、鼻汁、咽喉頭痛、嗄声、咳、倦怠感、頭痛など)のある患者さんに対し上記の如くトリアージを実施しています。
  • 診察の際には個人防護装具(マスク・手袋・ガウン・フェースシールド等)を装着しています
  • 「院内トリアージ実施料」として147点(3割負担で441円相当)の算定をさせていただくことがあります。

・大人の方でおもな症状がの方や、激しい咳、息苦しさや強いだるさがある方は、内科の発熱外来に相談して下さい。
乳幼児の方で、発熱や咳が主な症状の場合、また、周囲の大人も発熱などカゼ症状がある場合は、まずは小児科の発熱外来に相談して下さい。
基礎疾患のある方や重症化リスクのある方は、通院している医院でご相談下さい。検査は当院でも可能です
・新型コロナウイルス感染症における経口抗ウイルス薬(ゾコーバ、パキロビッドなど)は処方出来ません。ご希望の方はご注意下さい。

発熱・カゼ外来  Q&A クリック

発熱がなく、咽頭痛や咳などのカゼの症状だけでも電話連絡や予約は必要ですか?診察の場所はどこになりますか?

事前の電話、WEB問診で病状をお聞きして、来院の時間指定をするか、院内の診察室か院外の第2診察室か柔軟に対応させていただきます。

発熱がある場合は来院の時間指定をさせて頂きます。

どういう検査をしていますか?

新型コロナウイルス抗原定性検査: 鼻から綿棒を入れて鼻咽頭ぬぐい液の採取します。8分~15分で結果が分かります。(当院では抗原検査を最初にしています。PCR検査は希望により行います。)

新型コロナウイルスPCR検査:唾液を用いた検査です。外注になるので結果は翌日になります。

インフルエンザウイルス抗原定性検査:鼻咽頭ぬぐい液の検査です。8分から15分で結果が分かります。

咳だけ続くのですが、受診できますか?

お電話にて症状を確認させていただき他の診療科の受診を勧めさせていただく場合があります。
耳、鼻、のどからの熱を扱うことが多い耳鼻咽喉科ですが、症状によっては他の科の受診が適切な場合があります。

例)「ヒューヒュー鳴る咳」、「3週間以上咳が続く」、「咳が続いて繰り返す」などの場合は、小児科、呼吸器内科の受診をお勧めすることがあります。

例)乳幼児の子供さんが、「発熱と咳、痰など」で受診希望の場合、最初は小児科に受診していただき、その後必要なら耳鼻咽喉科への受診を提案することがあります。

発熱やカゼの症状がある場合、連絡なしで直接受診した場合は診察できますか?

一般の患者さんと接触しないように、また診察可能な人数に限りがあるため、予約枠をとって診察していますので、お断りさせていただく事もあります。

改めて来院時間の予約を取っていただくか、同日に診察出来ないことがあります。

お会計はどこでするのですか? 支払い方法は?

現金での支払いをお願いしています。事前に5千円か1万円を預かりする事があります。駐車場でスタッフがお伺いをして清算をしています。(窓口で精算をさせて頂くこともあります)

新型コロナウイルスの検査の費用はどうなっていますか?

5月8日から5類へ移行すると、保険診療となり自己負担分が発生します。

無症状の場合は自費になります。

・コロナ、インフルエンザは学校保健安全法施行規則(令和5年文部科学省令第 22号)により出席停止の期間の基準が設定されています。
・発症日を0日として、5日を経過し、かつ、症状が軽快した日から2日目が出席可能日です。「軽快」とは解熱剤を使用せずに解熱し、呼吸器症状が改善傾向にあること。

コロナ陽性と診断された。

・療養期間について・療養中の相談先などを知りたい

こちら

のどの痛みや発熱などカゼの症状が出た。

・受診・検査の流れ、相談窓口、外来対応医療機関を知りたい

こちら