待合室
- 待合室に、足踏み式の
アルコールスプレー を2台設置しています。(手指の消毒をお願いします。) - 入り口は
非接触型の自動ドア を設置しました。(2021年3月) - 換気扇を回し、窓は常時開けています。サーキュレーター、空気清浄機を複数設置しています。
常時換気 をしています。 - 待合室の絵本、雑誌、新聞は撤去しています。
- ゴミ箱は撤去してます。ゴミは各自処理してください。(袋が必要なら差し上げます)
- 待合室では、椅子の数を減らして、
座る間隔を広く 取り、座席の間隔もあけています。人数の制限 をします。 - ドアノブ、椅子、手で触れる部位は、
頻回に、消毒 をしています。

飛沫防止パネル
席の間 席の後方 設置

飛沫防止パネル
間隔を開けて着席下さい。7組を越えると人数制限します。

足踏み式アルコールスプレー

深紫外線タイプ
空間除菌装置

空気清浄器

深紫外線タイプ
空間除菌装置
診察室
- 診療椅子は患者さん毎に、その都度頻回に、アルコール
消毒 しています。検査機器、治療機器の消毒は徹底 しています。 - 診療器具は、
飛沫防止シールド 越しに置いてあります。 - ユニットと、患者さんとの間に
透明な飛沫防止シールド を置いてあります。 - 診察室は窓を開けて、換気扇を回して、
常時換気 をしております。空気清浄器、サーキュレーターを設置しています。

サーキュレーター
換気のため複数設置しています。

クリーンパーティション
ACP-897AH

クリーンパーティション
ACP-897CH
診療・検査 (岡山市の感染状況によって対応は変わります)
- 飛沫を誘発する検査・処置は原則中止または制限しています。岡山市地域のリスクの程度により段階を決めたいと思います。
ネブライザー は中止しています。(当分の間)- インフルエンザ検査(他に溶連菌やアデノウイルスなど)は(制限)しています。(当分の間)
- 鼻汁吸引、咳を誘発する検査、処置など飛沫感染防止のために制限しています。(当分の間)
聴力検査のヘッドフォンや応答ボタン など使用する器具については検査ごとに消毒 を行っています。検査時は使い捨ての手袋を着用していただいております。聴力検査室に関しては、検査が終わった後に、室内全体をオゾンで消毒 をしています。今までよりも、少し待ち時間 を頂くことがあります。- 鼻腔、咽喉頭の
内視鏡検査 は充分検討して、必要と判断したら(full)PPE装用下で施行します。(当日は施行せずに、数日以上経過してから施行することもあります。)(当分の間) - 滞在時間を短縮するため、簡単な問診などによる診察、投薬も行っております。
- 院長はマスク、フェイスシールド、手袋(患者さん、処置毎に交換)、アームカバー、状況によりガウン、エプロンなど
PPE装着 で診察しています。対面時は、移動式透明版を置いています。スタッフも必要に応じて、対策しています。 - スタッフの体調管理(検温など)は毎日しております。
- アレルギー性鼻炎など症状の安定している方には
電話による処方 を受け付けます。(電話再診で薬の処方の案内 参照)
発熱・咳・咽頭痛など急性期の症状がある患者さんの診療
- ①発熱だけが続く②発熱と咳が続く③咳だけが続いている。①~③の症状だけがある方は、当院では
呼吸器の検査が出来ない ので、対応出来無いことがあります。発熱だけの方はコロナの検査は対応できることがあります。来院前に電話をお願いします。 乳幼児の診察 には、スタッフや家族が全身を固定するなどの介助が必要であり、飛沫感染の予防は困難です。その為に発熱、咳 などカゼの急性期 には耳鼻科的処置は一部制限する事があります。必要なら、コロナの抗原検査をして結果確認後に処置を施行します(行うことがあります)。- マスクを着用して、動かずに
静かに出来る子供さん は大人と同じ扱いです。 カゼの症状がない乳幼児 の子どもさんは同日に処置は行います。(動いて暴れてしまう子どもさんは出来る範囲で行います。)- 発熱・咳などがあっても
同日小児科でコロナの検査で陰性の乳幼児 の子どもさんは必要な処置は行います。
受付窓口では、診察券、保険証、薬手帳のお預かりはしていません。
- 受付窓口では、診察券を持参して、自動受付機で受付をして下さい。保険証、お薬手帳は
写真 を撮らせて頂きます、窓口でかざして下さい。終了後、診察券、保険証、お薬手帳は、そのまま収納して下さい。(お互いの余計な接触を避けるため、職員に指導しています。ご協力下さい) - 受付には、
アクリル板 でシールドを設置しています。(以前からですが) - 釣り銭として使う現金(紙幣、貨幣)は
消毒 しております。釣り銭はトレー(消毒済み) で、やりとりします。当院ではPayPay使用可です。
トリアージ
- 医師は、面談時や診察時には、
個人防護具 (マスク、ゴーグル、フェイスシールド、手袋(患者さん毎、処置毎に交換)、ガウン等)を装着し、移動式透明板を間に設置して、感染予防対策 を実施しております。 - 新型コロナウイルスによる感染は、症状が様々で普通の風邪の症状などと区別がつきません。そのため感染対策として、風邪症状のある方には、 新型コロナウイルス感染の可能性があると考え、他の患者さんとは
違う動線 で動いて頂き、感染対策を講じたうえで診察しています。 - 事前に連絡いただいた咽頭痛、鼻閉、鼻汁、発熱など風邪症状の方、嗅覚味覚障害の方は
一旦、院外(駐車場 車) でお待ちいたただいて電話で、症状をお聞きします。 - 受付で初めて、咽頭痛、鼻閉、鼻汁、発熱などカゼ症状、嗅覚味覚異常、を申告された患者さんは、一旦、院外(駐車場 車)でお待ちいただき、当院から電話で症状をお聞きします。(HPの表紙の下部にあるWEB問診票に書いて頂き書き終わったら電話をして下さい)
- 症状によりますが、
院外(駐車場 車 ベンチ) で、面談、診察することがあります。 - 以上安心して来院出来るように適宜対策をしております。ご協力をお願いします。



対策については日本耳鼻咽喉科学の以下のガイドに準拠しています。
「耳鼻咽喉科診療における新型コロナウイルス感染の対応ガイド」「耳鼻咽喉科の処置・検査における新型コロナウイルス感染対応ガイド(2020 年 5 月 25 日版)」