感染予防対策について
2024年
・当院では、安心して受診できる体制を整えています
「カゼ症状の方」と「一般の症状の方」との接触を避ける方針は継続しています。
・ご理解、ご協力をお願いします。
患者さんへのお願い
- 最少の人数での来院をお願いいたします。
- 体温を確認させていただいています。
- 手指のアルコール消毒をお願いしています。
- 院内では、全員不織布マスクの着用(2歳未満を除く)をお願いいたします。
マスクをお持ちでない方は差し上げます。 - 診察室でも、マスク着用のままお入り下さい。
診察椅子では、マスクをずらすようにしていただきます。 - 発熱・咽頭痛・咳やカゼ症状のある方は電話相談をして下さい
- カゼ症状のある方は院外(駐車場)で待機して頂いております。
- 院外(駐車場 車)でお待ちになりたい方は、受付でお伝え下さい。
呼び出しベルをお渡しします。
当院の対策について
- アルコール手指消毒薬を複数台設置しています。
- 複数台の空気清浄器を設置しています。
- 待合室の座席は間隔をあけて人数制限しています。
- 窓を少し開けて、常時換気をしています。
換気扇を回し、サーキュレーターを設置しています。 - 手で触れる部位の消毒は定期的にしております。
- 診察室の診療椅子の消毒、機器・器具はその都度、交換、消毒しています。
- 聴力検査室は1回の検査毎に室内の消毒を行っています。
- 医療従事者は、マスク、手袋、フェイスシールド、ガウンなど必要に応じて着用しています。
- カゼ症状のある患者さんは院外(駐車場 ベンチ 車)で、診察することがあります。
その他
- 待合室の新聞、雑誌、絵本は撤去しています。
- ゴミ箱は撤去していますので、ゴミは各自処理をお願いします。
必要な方はゴミ袋を差し上げます。 - ネブライザーは行っていません。
WEb問診票・WEB受付
- WEB問診票に回答して来院前に症状を医院側に伝えることが出来ます。
- ネットで当日の再診受付(当日順番取り)が出来ます。
- 窓口では、診察券で自動受付が出来ます。
カゼ症状の方
- 発熱・咽頭痛・咳などカゼ症状のある方は「発熱かぜ症状外来」についてをご覧下さい。
- 発熱・咳などのカゼ症状の方は、当院への申告なく、待合室で待機しないようにお願いします。
発熱やカゼ症状 Q&A
発熱やカゼの症状がある場合、電話連絡や院外での待機を要請されますが、その目安を教えて下さい。
当院では”カゼ症状の方”と”一般の方”との接触を避けるため、かぜ症状の方は院外での待機をお願いしています。
直近数日間のかぜ症状に対しての待機場所(院外か院内)の目安です。
症状をお聞きして、来院時間を指定させて頂くこともあります。
37.5度以上の熱があった、ある
院外
微熱+(咽頭痛、咳など)
院外
咽頭痛+(咳や他の症状)
院外
コロナ・インフル感染7日以内
院外
身近な人がコロナ・インフルエンザ感染者
院外
咳が目立つ
院外
症状により柔軟に対応させていただきます
微熱(37.5度以下)だけ
待合室か院外
咽頭痛だけ(咳・発熱・鼻汁なし)
待合室か院外
鼻炎・花粉症の鼻症状(熱やカゼ症状なし)
待合室か院外
発熱がなく、咽頭痛や咳などのカゼの症状だけでも連絡は必要ですか?診察の場所はどこになりますか?
- ”カゼ症状の方”と”一般の方”を診察室・待合室では時間的・空間的に分けています。
- 事前の電話、WEB問診で病状をお聞きして、発熱・咳などがある場合は来院の時間指定をさせて頂くことがあります。病状により、柔軟に対応させていただきます。診察は基本的に院内で行います。
どういう検査をしていますか?
- 新型コロナウイルス抗原定性検査・インフルエンザウイルス抗原定性検査:鼻から綿棒を入れて鼻咽頭ぬぐい液の採取します。8分~15分で結果が分かります。(当院では抗原検査をしています。PCR検査はしておりません)
- 溶連菌検査:口腔から綿棒で咽頭を拭い液を検査します。
咳だけ続くのですが、受診できますか?
お電話にて症状を確認させていただき他の診療科の受診を勧めさせていただく場合があります。
「耳、鼻、のど」からの発熱を扱うことが多い耳鼻咽喉科ですが、症状によっては他の科の受診が適切な場合があります。
例)「ヒューヒュー鳴る咳」、「3週間以上咳が続く」、「咳が続いて繰り返す」などの場合
- 小児科、呼吸器内科の受診をお勧めすることがあります
例)乳幼児の子供さんが、「発熱と咳」で受診希望の場合
- 最初は小児科に受診していただき、その後必要なら耳鼻咽喉科への受診を提案することがあります。
詳しくははこちら
発熱やカゼの症状がある場合、連絡なしで直接受診した場合は診察できますか?
- 一般の患者さんと接触しないように、また診察可能な人数に限りがあるため、予約枠をとって診察しています。
- 改めて来院時間の予約を取っていただくことがあります。
発熱やカゼの症状がある場合、当日出来ない処置や検査はありますか?
- 咳や飛沫を誘発しやすい処置や検査(乳幼児の鼻処置や耳垢除去)、(内視鏡検査等)は当日の症状(熱・咽頭痛・咳など)によっては、出来ないことがあります。
- 検査や処置が当日必要と判断した場合は、抗原検査で陰性を確認してから施行することもあります。